2020.11.08

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ホソヒラタアブと秋の花々

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ある朝　鴨川に霧が立ち込めていました

　霧が晴れてくるとホオジロがセイタカアワダチソウの合間から。

きれいな声で鳴いていました。

場所と時間は少し変わりますが　セイタカアワダチソウとイチモンジセセリ、ベニシジミ

キタテハが翅を開いて停まっています。体温上昇のための日光よくかな？

この辺でタイトルのホソヒラタアブ。リンドウの花の蜜を吸うつもりのようです。

シュウメイギクにもワンポイント。あれっ？2匹いる！

そしてヨメナにも

分かりにくいかもしれませんが　ヤツデの花の周りにも(花の左側　半分より少し上側)

そして　ツワブキの黄色い花にも。

そして　チャ(茶)の白い花にも

そして白とくれば白い鳥。白鷺のダイサギ。西側の湿地帯に隠れていました。

この実なんでしょうか？庭木のようですが。　画像検索ではマユミの実のようです。

こんなところにも秋の気配。ツタの葉が色付き始めています。

こちらは完全に冬支度。カマキリの卵です。このまま冬越しし来春孵化します。

最後に　今回もクザギ。　背景が青空となると大分感じが変わりますね。

最後までお付き合いいただきありがとうございました。

　　　　　　　　　　　　　　　☆☆☆　ＹＵＫＩ　☆☆☆