2020.09.19
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彼岸花咲きました
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前回の投稿より すっかり秋めいてきました。
まずは 三貫清水に登る朝日から。雲の様子が明らかに秋雲のようですね。
お分かりになりますか?小さいでが 三貫清水の碑の右わきと左上に赤いものが
やっと見つけました。ヒガンバナです。いつもだと8月の終わりには咲いているのですが今年は約半月遅れです。
碑の裏手 すぐ近くにもう一株。こちらは蕾もありまだまだ咲きそうです。
少し離れたところにタマスダレ。これもヒガンバナの仲間だそうです。
これは前回花を紹介下 クサギの実になるところ。
外側の白とピンクの苞の色が 濃い桃色に変わり濃紺の実が顔を出すとえらくきれいです。楽しみですね。
ジャノメチョウ だいぶ翅が擦れてます。多分ヒメウラナミジャノメでは?
ドウガネブイブイ。面白い名前ですね。
色合いが銅金を想像させる赤茶色で 飛ぶときの羽音が“ブイブイ“だとか。(カナブンの方言と言う説も)
キクイモ?イヌキクイモ?いつもならたくさん咲いている筈ですが今年はまだ。
これも秋の典型 ヨウシュヤマゴボウ。
そして オナモミ。最近は「ヒッツキムシ」と言う愛称のようです。
シュウカイドウ。ピンクが鮮やかです。
ホトトギス。「目に青葉、山ホトトギス・・・・・」って季節が違う?これは鳥のホトトギス。
こちらは 斑(まだら)模様がホトトギスに似ているのでついた名前らしいです。鳥は未だ見たことがありません。
ジョロウグモ。この季節は未だ♂♀とも小さいですがこれから沢山虫を取って栄養を蓄え産卵に備えます。
ヒルガオ科 なんでしょう?マメアサガオと言うらしいのですが。
ムラサキツユクサ。これも開花期間長いですね。まだたくさんの蕾を付けてます。青いツユクサの花も写ってますね。
ミノムシ? 細い糸でぶら下がっています。早く隠れないとアシナガバチの餌食になってしまいます。
何なのか調べようとしましたが 毛虫・イモムシの類ばかりがヒットして見るに耐えられず断念。
確かにこれだけでもグロテスク。(ピントのそこそこ合ったのはこの1枚だけ)
そしてこれがキアシアシナガバチかな?と思ったのですがスズメバチ?近種ではありますが。
イチモンジセセリ。クワガタソウ(ゴマノハグサ)の蜜を吸ってます。
ヤマトシジミ。これも水分補給に。
ヒカゲチョウ?などのタテハ系でしょうか?
調べてみると ダイミョウセセリ と言うらしいのですが・・・・・・。
ネコ。ちょっと間違えば猛獣ですね。 日本は平和でいいです。
三貫清水から望む 夕焼け。時々真っ赤に焼けるのですが。
前回 ノシメトンボとして紹介しましたが コノシメトンボ と言う別種だそうです。(そんな種類知りませんでした)
かなり似ているのですが胸側面の黒筋がU字になっているか平行の縞かの違いだそうです。(個体差だと思ってました。)
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
☆☆☆ YUKI ☆☆☆