2020.05.30

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        もう6月へ

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今年も早 6月に。コロナ騒ぎで時間感覚、季節感覚まるで分からなくなりました。

 

でもこちらはいつものごく・・・・・・・・ 林の中で一見シイタケみたいなキノコを見つけました。

 

 

 

 

最初は親蜘蛛と子蜘蛛と思ったのですが 白いのは花でした。

 

 

 

 

ノイバラもたくさん咲いていました。

 

 

 

 

カヤツリグサかな?

 

 

 

 

湿地帯の葦の葉の上に。なんか蛍みたいな形をしていますね。ひげ(触覚)が特徴的です。

 

 

 

 

ヒゲナガハナノミと言うようです。ホタルに近い種だそうです。

 

暗ければすぐにでも光りそう?(光りません)

 

 

 

 

ナガメ も目立ち始めました。ナガメって「菜亀」と書くそうです。決して「長め」ではありません。交尾してます。

 

 

 

 

益虫で名高いナナホシテントウ

 

 

 

 

アカツメクサ これは 「赤詰め草」だそうです。

 

 

 

 

ヤセウツボ 実は前述のアカツメクサなどマメ科の植物に寄生し栄養分を横取りしているそうです。

 

またマメ科の植物は モンキチョウウラギンジミ,ツバメシジミなどの餌にもなっているようです。やっぱ豆は旨い!!

 

 

 

 

ヤセウツボ群生?と言うことはアカツメクサシロツメクサも沢山生えてるってことですよね?

 

 

 

 

そしてこれもマメ科で クサフジ。たくさんあります。

 

 

 

 

さてこれ何でしょう?ウリハムシみたいですが 少しやせてますね?セボシジョウカイというらしいです。

 

 

 

 

ヒメウラナミジャノメ

 

 

 

 

翅の反対側もご覧ください。

 

 

 

 

そして カメムシ 2種。馬場さんも取り上げておられましたが 脱皮を繰り返す 不完全変態です。

 

こちらはホオズキカメムシのようです。

 

 

 

 

こちらのカメムシは緑色してます。ツヤアオカメムシあたりでしょうか?若すぎて特定できません。

 

触角の感じから茶色いとゴキブリのようですね。

 

 

 

 

そして極め付けが テングチョウ。ここにもいたんだという感じです。

 

口先が天狗の鼻のように突き出しているのがお分かりになるでしょうか?

 

 

 

 

似たような写真ですが こちらの方がわかり易いかも。

 

 

 

 

そしてこちらは タラノキ。そうあの山菜の王者 タラの芽です。

 

数も少なくなってきたようですし もう大きくなりすぎて食用には適さないと思いますのでそのままにしておきましょう。

 

 

 

 

こちらはクサイチゴ。あの白い花がこの赤い実に。

 

 

 

 

これグミらしいのですが 良く分かりません。きれいだったので。

 

 

 

 

そしてこの緑地の小動物?ってネコなんですけれど・・・・・・

 

 

 

 

そして最後に白い綿毛。たくさん空中を舞ってます。ヤナギの種子です。

 

 

 

 

 

最後までお付き合いいただきありがとうございました。

 

 

 

 

               ☆☆☆ YUKI ☆☆☆