2019.01.24

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−冬の鳥−

   色とりどり?!

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北池近くの斜面側を見ると 白に黄色いスイセンが咲いていました。冬の花?

 

 

 

 

山ノ下橋へ通ずる道の沿道では ムクドリが元気に飛び回り電線に停まりました。

 

 

 

 

シメです。これ 最近これ良く見るんですよね。いつもは高い木の上なのですが・・・・・・・

 

 

 

 

大きく頑丈そうなくちばし。このくちばしで 木の実を割って中身を食べるのだとか。

 

目も周りの模様と相まって いかつい印象です。

 

 

 

 

そしてこれ何でしょうか?多分小尾の黄色い部分から察してカワラヒワでは?でも黄色いところが少ないです。

 

 

 

 

シジュウカラも絵枯れ枝の中を飛び回っています。背中の鶯色も幾分か濃くなってきたような気がします。

 

 

 

 

北側の林。毎年この時期になると 巣を見つけますがカラスの巣でしょうか?

 

 

 

 

今年はなぜか冬鳥自体みな少ないみたいです。やっと撮れましたので 代表挌を 4種類ほど。

 

まずは コガモ。 オスはだいぶ色付いてきました。いつもは群れを成しているんですが。

 

 

 

 

のんびり日向ぼっこかな?頭の色も深緑に。

 

 

 

 

そして山ノ下橋の真下。エメラルドグリーンに輝くマガモが。カルガモの中に1羽だけ混ざっていました。

 

 

 

 

水面を 突っついているので アップで狙ってみました。

 

 

 

 

例年ならこれもたくさんいる筈なのですが ツグミです。今年は何故か極端に数が少ないようで寂しいです。

 

 

 

 

今シーズンはまだ数回しかお目にかかっていません。 

 

 

 

 

こちらもちょっと地味でが タシギ。昨年暮れより飛来しているのはわかっていましたが姿をとらえられませんでした。

 

今年は湿地帯の下草の丈が高く 近づくと毎度の如く足元から飛び立ち逃げられてしまいます。

 

 (シギ・タシギを表すそうです)は俳句では秋の季語らしいのですが 越冬しているみたいですね。

 

 

 

 

そしてもう3種類ほど 彩(いろどり)を添えてもらいます。

 

オオバンの家族の中にこれもまた何故かバン1羽だけ混ざっておりました。体長と嘴の色で違いわかり易いと思います。

 

 

 

 

数年前に何回か見たので “いないかなぁー”なんて話していたら 現れてくれました。キセキレイです。

 

 

 

 

そして久々のカワセミ健在です。別の日には山ノ下橋近辺でも見られました。北池付近にも来てほしいです。

 

 

 

 

カワセミの青と橙,キセキレイの黄色,バンの嘴の赤,マガモの緑など結構いろんな色があるんですね。

 

ということで 冬の鳥 色とりどりでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お付き合いありがとうございました。

 

 

 

                                  ☆☆☆ YUKI ☆☆☆