2017.11.09

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やっと秋晴れ?

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この秋は 雨天が続いておりましたがここへきてやっと晴天の休日が。でも暦では立冬だとか。

 

夏場に蛍の飛んでいた西側の湿地帯では 草が刈られ 湿原が出現しました。もとは田んぼだったと?

 

 

 

 

雲の切れ間から陽射しが降り注いでいます。

 

 

 

 

広い原っぱも出現

 

 

 

 

さて 鴨川ではカルガモがだいぶ増えています。やっぱり立冬ということで 冬も近づいているのでしょうか?

 

 

 

 

山ノ下橋を挟んで 反対側(下流側)こちらはたくさんの大きなコイです。

 

 

 

 

なんと 橋の上から 鱗11枚がはっきり見えるぐらいの大きさです。(5070cmぐらいかな?)

 

 

 

 

橋から土手を降りると ウラナミシジミが。大分羽が傷んでいるようですが。

 

 

 

 

こちらはツマグロヒョウモンです。ほとんど同じあたりにいました。

 

 

 

 

南端の広場から北池方面を見ると赤く色付いたカエデ

 

 

 

 

もっと近づいて反対側から。ここもやっと変わり始めました

 

 

 

 

そして北池へ向かう途中見上げれば 何やら黄色く色付いています。空の青と相まってきれいです。晴天っていいですね!

 

 

 

 

さて前回北池の魚影 よくわからなかったと思いますが どうやらメダカのようです。

 

先ほどのコイがきれいに撮れたので挑戦してみました。こちらも鱗の模様が見えています。

 

 

 

 

ところで数日前 この辺で変わったチョウを見ましたが撮影ができませんでしたが別の場所で撮れたのでご覧ください。

 

ウラギンシジミです。翅を完全に開ききってくれませんが。普通のシジミチョウより一回り大きいです。

 

 

 

 

風もないのに北池の周りを紙片のようなものがひらひらと不規則に舞っておりました。

 

上の写真と同一個体の翅の裏側です。真っ白です。

 

 

 

 

北池を後にして 振り返った景色です。のどかな風景だと思いませんか?

 

 

 

 

林へ入るあたりまで来ると 頭の上には カラスウリが。真っ赤に染まり背景の常緑樹に映えとても目立ちます。

 

 

 

 

ちょっと視線を下すと こちらも赤い実です。ノイバラの実がたくさんなっています。西日に照らされて 余計に赤く?

 

 

 

 

さらに足元へ視線を移すと 今度はアジサイの間からカタバミの花が

 

 

 

 

階段を上り林の中へ入ると チャの花が咲いていました。今年はまだお茶の実は 見つけておりません。

 

 

 

 

さらに進むと リンドウ。花自体は変わっているかもしれませんがだいぶ長期間にわたり咲いています。

 

 

 

 

そして最後に 鴨川で アオジ。鳴き声が気になり探してみました。こんなにはっきり撮れたのは初めてです。

 

 

 

 

季節の渡り鳥ではありませんが これを見ると冬近しといった感じです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おつきあいありがとうございました。

 

 

 

                                  ☆☆☆ YUKI ☆☆☆