201710.21

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−まだまだ深まる秋−

 

10月も半ば

     −☆☆☆−

 

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10月も半ばを過ぎ今年も残すところ2か月ちょっと。てっきり秋の真っただ中と思っておりましたがまだこれから始まる部分も

 

北池のツタも色付き始めました。

 

 

 

 

向かいの湿地帯では 白花の ミゾソバ

 

 

 

 

道端にはフジバカマです。代表的な秋の七草ですね。

 

 

 

 

湿地帯にはノコンギクも咲いてました。

 

 

 

 

秋の有名な外来種セイタカアワダチソウの黄色い花、秋本番という感じです。

 

 

 

 

キクイモは盛りを過ぎたようです。

 

 

 

 

オギ・ススキ?も秋の季節を表してます。秋の七草だったけ?あまりにも似ていて見分けがつきません。

 

 

 

 

ここでちょっと華やかに。これってムラサキカタバミ?でしょうか。

 

 

 

 

シュウメイギクもたくさん咲いています。

 

 

 

 

ここでまたもツタが。 こちらでは真っ赤に色付いています。

 

 

 

 

こちらは フジ。葉が黄色くなっています。そこここに季節の色が濃く表れてきています。

 

 

 

 

ホソへリカメムシです。葛の葉にとまってました。

 

そういえば今年は ヒメホウジャクオオスカシバなど見ませんね。これからでしょうか?

 

 

 

 

今回は木に似せたコンクリートの杭に産み付けられたカマキリの卵です。

 

 

 

 

さて リンドウも蔓(つる)状に伸びてきていて野生に帰化してきているのかなぁ。

 

定例会では何リンドウ?と聞かれ慌ててしまいましたが調べてみると普通に“リンドウ”で良いみたいです。

 

他は花の形がちがいますしフデリンドウや、ツルリンドウ等でないことは分かってはいたのですが。

 

園芸種との事でしたのでエゾリンドウ(関東以北に分布)に手を加えたものかと。

 

 

 

 

アオハダの赤い実。アオハダという割に実は鮮やかな赤です。小粒のコーヒーのような実ですね。

 

 

 

 

前回餌の食いっぷりがあまりにも見事だったので他の場所のものを紹介しましたが コバネイナゴ。ここにもいました。

 

 

 

 

鴨川沿いで 目の前にヒヨドリが飛び出してきて傍らの木に停まりました。そんな季節でしょうか・

 

無駄な超望遠のため尾がはみ出してしまいました。でも落ち着いて考えるとズームアウトすればよかったみたいです。

 

 

 

 

逆光で見にくいかもしれませんがしっかりこちらを見据えているのかな?

 

数枚撮っているとサッと向きを変え飛び立ちました。動きが素早いです。

 

 

 

 

このほか野鳥も増えてきましたが まだ花ネタ、虫ネタはありそうですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おつきあいありがとうございました。

 

 

 

                                  ☆☆☆ YUKI ☆☆☆