2016/10/25

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〜〜〜久々に〜〜〜

清水のかわせみ

 

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今年は中秋の名月も十三夜月も天候の影響で雲に阻まれ見られませんでした。

これは後日撮った画像をつなぎ合わせています。気分だけ ほんのおあそびです。

 

 

鴨川の土手伝いに歩ってみると 湿地帯ではセキレイが出迎えて?くれました。

最初はハクセキレイかなと思ってましたが写真でよく見るとセグロセキレイでした。

水辺で 昆虫や小動物などを食べるそうです。 

 

 

そういえば赤とんぼ(アキアカネ?)も近くで産卵しています。

産卵が終わるまでは餌にならないようになどと・・・・・・

 

 

とくれば なんとなくカワセミがいるのではないかと。・・・・・目の前を横切って行きました。

このところ何度となく見かけてあいたのですがやっとカメラに収まってくれました。

とは言ってもちょっと距離が離れていて条件が悪いです。とりあえず ノートリミングで。

 

 

あまりにも小さいので中心部だけ。

 

 

あたりを見回しています。

 

 

と! いきなり急降下。それもほぼ垂直に?

 写真に青い物体が2つ写っていますが上側が本体、下側が水に映った姿です。

 動きが早すぎてぶれてますが腹のオレンジと背中の青は写っています。

 

 

戻ったところを狙い画像にはわずかに写っていましたがカワセミを見失ってしまいました。

カメラが良くなっても さすがに手持ちの超望遠では限界を感じます。

 

 

そこでいったん引いて探し直すと・・・・・・

今度は葛の葉や枝の間に隠れるように背中の青い部分が見えています。

 

 

少し方向を変えてみたのですが つる枝が邪魔して全貌は見ることができませんでした。

まぁ 撮れただけでも良しとさせていただきましょう。 

 

また少し離れた鴨川沿いの木の上から モズの高鳴きが聞こえてきました。

やはりこの辺は餌場として適しているのでしょうか?

 

 

土手のネットには キジバトが。

みんな渡り鳥ではありませんがだんだん野鳥観望のシーズンになってきたのかな?

 

 

さほど珍しくはないですが4050代ぐらいの方なら昔懐かしく感じるかもしれません。

左が色水遊びなどで使ったヨウシュヤマゴボウ 右がヒッツキ虫のオナモミです。

秋の色もだいぶ濃くなっています。

 

それからこの葉巻状のものは何でしょう?

たぶん中には 何かの幼虫が入っていると思うので開けてはみませんが。

イモムシは苦手です。

 

 

それと里山の花も2つばかり。

 

一つは鳥ではありませんが ホトトギス。前回紹介した時よりも色味が濃くなっています。

 

 

 黄色い方はツワブキ あるいはツヤブキ

 

 

この2つの花並べてみると意外ときれいです。

気が付いてみるとこの2(黄色と紫)補色の関係でお互い引き立てあっているようです。 

 

 

 

 

 

お付き合いありがとうございました。

 

                       ☆☆☆ YUKI ☆☆☆