2005年4月15日
4月前半に花の見られた草は、オオイヌノフグリ、スイセン、ハコベ、ホトケノザ、タネツケバナ、オドリコソウ、ノースポール、シバザクラ、カントウタンポポ、セイヨウタンポポ、ヒメオドリコソウ、スズメノカタビラ、ミミナグサ、カタバミ、ナズナ、ヒメカンスゲ、キサJグサ、カラスノエンドウ、タチイヌノフグリ、ショカツサイ、ムスカ
リ、ハナニラ、ツメクサ、タチツボスミレ、ケキツネノボタン、スノーフレーク、ムシクサ、トキワハゼ、ヘビイチゴ、ムラサキサギゴケ、キランソウ、アカネスミレ、スミレ、ツルニチニチソウ、セキショウ、シヤガ、ムラサキケマン、カラシナ、スズメノエンドウです。
昨年紹介しましたが、もう一度書きます。キランソウにはジゴクノカマノフタという奇妙な別名があります。胃腸病などの民間薬として効能抜群で、地獄の釜に蓋をして病人を追い返すといいます。九州で広く使われイシヤコロシの名があるそうです。
樹木ではクサイチゴ、モミジイチゴ、イヌシデ、アカシデ、ニガイチゴ、カツラ、ヤマザクラ、ミツバアケビ、カワヤナギ、ナツグミ、トウカ工デ、イロハカエデ、ドウダンツツジ、クサボケ、ヤマブキ、ヤマコウバシ、ヤマツツジの花が咲き始めました。
去年、鴨川で多くのコイがコイヘルペスウイルス病で死んだという報道があり、心配していました。でもこのところ、コイはとても活発に活動しているようで一安心です。
若本孝雄 |
|
|