2005年1月15日
ウメの花が満開に近くなりました

 1月前半に花の見られた草は、ハキダメギク、トキワハゼ、セイヨウタンポポ、オオイヌノフグリ、スイセン、ハコベ、フキ、スギナです。

 昨年末の雪と新年の寒気で、草の花がめっきり減りました。フキノトウとツクシが頭をのぞかせました。うれしくなってフキとスギナの花が見られたことにしました。

 スイセンは咲くと同時に切花にして持ち去られてしまいます。掘り取られるのよりはよいのかもしれませんが。どうして野にあるまま長く楽しんでもらえないのでしょうか。

 三貫清水にはありませんがウメの花が、早い樹では満開に近くなっています。

 最近またゴミの投棄が目立ちます。

若本孝雄