2004年3月1日
2月後半に花の見られた草は、スイセン、オオイヌノフグリ、カントウタンポポ、ミミナグサ、ハコベ、フキ、スギナ、ホトケノザ、ナズナ、スズメノカタビラ、オドリコソウ、ヒメオドリコソウ、シバザクラ、タネツケバナ、カラシナです。
今、三貫清水で見られるタンポポはほとんどカントウタンポポです。セイヨウタンポポによって、カントウタンポポで代表される日本在来のタンポポが駆逐されるという説は、間違いではないかと最近考えるようになりました。
木では、ジンチョウゲ、アセビ、ウグイスカグラ、ネコヤナギが花を咲かせ始めました。去年よりかなり早いと思います。地球温暖化のせいだとすると、大変気になります。
若本孝雄 |
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