【7月18日追記】これを当初、コガネムシとして紹介しましたが、カナブンの間違いでした。スミマセン……。説明を以下の通り書き換えました。 |
クヌギの樹液にカナブンが集まっていました。この時期、コナラやカシなど樹液を出す木に、必ずといってよいほど集まっています。
「ブンブン」などの俗称でおなじみのとおり、雑木林の中や周辺を日中から"ぶんぶん"とうるさく飛び回ります。夜、灯火にもやってきます。
体の色はやや緑がかった銅色。四角い頭部を持っています。昔はそれこそ「どこにでも」というほどいました。捕まえて糸を付けて、ぶんぶん飛ばしたものです。 |
これはマメコガネです。頭と胸の部分が濃い緑色で、羽の部分(背中)が茶色の小さなコガネムシです。葉に止まって、後ろ足をピンと上げていることが多い。
主にマメ科植物の葉や花を食べます。農作物や園芸植物を食い荒らす害虫として嫌われます。アメリカにも侵入し、「ジャパニーズビートル」と呼ばれて恐れられているそうです。
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アカメガシワの実が付いていました。秋になると、この実が割れて、種がはじけます。
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 | 庭木や生け垣用の木としてお馴染みのムクゲです。
園芸品種がたくさんあり、紅紫色や白色の花、八重咲きの花など種類が実にたくさんあります。
花は一度に咲かずに、順番に次々咲くので、長い間、目を楽しませてくれます。
もとは中国原産の木で、ハイビスカスと同じ仲間だそうです。 |
クリのイガがだいぶ大きくなってきました。大きさはゴルフボールほどあります。数は去年よりずっと多い気がします。
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