♪ 「三貫清水の会」と奈良町の「風の子子供会」の共催で毎年秋に開催している「ならせどの里山であそぼう会」を、今年も11月1日に開催しました。今年で第15回になりました。
♪ 朝9時。子どもとお父さん・お母さんたちなど300人ほどが三貫清水の広場に集合。今年は新型インフルエンザの影響もあり、参加者数は例年より少なめでしたが、好天に恵まれて、気持ちの良い楽しい一日になりました。
♪ 子どもたちはまず、8つのグループに分かれて、4、50分ほど自然観察。ドングリを拾ったり、バッタを追いかけたりしながら、三貫清水の自然の解説に耳を傾けました。
♪ 自然観察から戻った後は、焼き芋と豚汁を受け取り、青空の下で舌つづみ。おなかが膨れた後は、縄綯い(なわない)や縄跳び、シャボン玉、たこ揚げなどを存分に楽しみました。
♪ 自然観察をしているところは撮れませでしたが、子どもたちが遊んでいるところなどの写真を掲載します。
♪ 縄綯い(なわない)です。藁(わら)をよじって、縄や草履をつくります。

♪ 綱引き。何度やっても、「もう1回!」「もう1回!」と盛り上がります。

♪ 大縄跳び。

♪ シャボン玉は毎年、人気があります。用意した石けん水が今年も全部なくなりました。

♪ たこ揚げ。上手に揚げるのは、なかなか難しそう・・・。

♪ 三貫清水の昆虫の解説コーナーです。地球温暖化の影響で、以前は九州などでしか見られなかった昆虫が、最近は三貫清水でも見られるようになっています。そんな解説を、子どもたちは興味深そうに聞いていました。

♪ 三貫清水のあたりからは、縄文時代の遺跡が発見されています。縄文土器の展示コーナーでは、そんな歴史の解説も。

♪ 豚汁はお代わり自由。

♪ 豚汁をつくる大鍋(大釜)です。

♪ 焼き芋と豚汁に舌つづみを打っている参加者の皆さんの様子を、最後に紹介します。







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