第14回「ならせどの里山であそぼう会」を開催
2008・11・10

 ♪ 「三貫清水の会」と奈良町の「風の子子供会」の共催で毎年秋に開催している「ならせどの里山であそぼう会」を、今年も11月2日に開催しました。「三貫清水の会」として年間の最大イベントです。今年で第14回になりました。

 ♪ まず、子どもたちが三貫清水の草原に集まったところ。



 ♪ 子どもたちはまず、たき火にサツマイモを放り込んだ後、20人ずつほどのグループに分かれ、小一時間ほど自然観察。その間に、大人たちがサツマイモを焼き上げ、豚汁などを用意します。

 ♪ 焼き芋を焼いているところや、自然観察をしているところは、バタバタしていて写真が撮れませでした。というわけで、次の写真は、みんなが思い思いに草原に陣取って、焼き芋と豚汁を食べているところです。残念ながらカメラの露出を間違えてしまい、明るい色が飛んだ写真になってしまいました・・・。





 ♪ 焼き芋と豚汁を食べた後は、草原で思い切り遊びます。これは、「梅干しの種飛ばし」競争。毎年、一番人気の遊びでしょうか。一人一人が種を飛ばすたびに、歓声が上がります。



 ♪ 綱引きも人気です。子どもたちは疲れを知りません。何度やっても、盛り上がります。



 ♪ 藁綯い(わらない)です。藁をよじって、藁のひもを作り、それで草履(ぞうり)などを作ります。多くの子どもたちにとっては、藁を見るのも初めての経験。



 ♪ 縄跳び。



 ♪ たこ揚げ。



 ♪ 子どもたちの歓声がいつまでも響いていました。

松井修一