夏のボランティア体験
2008・08・03

 ♪ さいたま市も最高気温が34.6度を記録した暑い暑い8月3日。「夏のボランティア体験」を今年も実施しました。

 ♪ これは、さいたま市社会福祉協議会・ボランティアセンターが毎年夏に企画しているもので、三貫清水の会もボランティアの受け入れを行っています。

 ♪ 今年は小・中・高校生を中心に、19人の方が参加しました。

 ♪ 皆さんにやっていただいたのは、常緑樹の伐採と昆虫の寝床づくりです。茂りすぎた常緑樹をノコギリで切って、葉と枝と幹に切り刻み、葉を一番下にして、小枝、大枝、幹と積み上げます。これが堆肥(たいひ)状態になると、ここにカブトムシやクワガタなどが卵を産み、幼虫が育ちます。

 ♪ 言葉で説明すると、簡単なようですが、枝や幹をノコギリで切り刻むのは、なかなか一苦労です。猛暑の中、汗をかきかき、頑張っていただいて、立派な昆虫の寝床ができました。

 ♪ 大汗をかいた後は、冷たいスイカをほおばりながら、三貫清水の歴史や自然についての紙芝居を鑑賞。最後に全員で記念撮影をしました。皆さんご苦労様でした。









 ♪ 参考までに、これが、さいたま市社会福祉協議会・ボランティアセンターの「夏のボランティア体験」情報です。その中で、三貫清水の会はこんな風に紹介されています。