♪ ドングリを拾って、昔懐かしい遊びを楽しんではいかがでしょうか。 ドングリ遊びといえば、コマ回し、ヤジロベエ、ネックレスづくりなどがあります。 当会の須藤さんがまとめた「作り方の解説」と「作品」を紹介します。
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♪ 上の説明に書いてありますが、拾ってきたドングリをそのまま使うと、中から虫が出てくることがあります。また、芽が出てくることもあります。ドングリを熱湯につけると、その心配がありません。
♪ ただし、熱湯につけて、よく乾かすと、ドングリが硬(かた)くなってしまい、加工するのが大変です。加工してから熱湯につけた方がいいかもしれません。
♪ さて、下の写真は、須藤さんがドングリの帽子(おわん)でつくったイモムシです。よくできていると思いませんか。作り方は上の図を見てください。
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♪ 同じく、須藤さんがつくったドングリのネックレスです。
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♪ ドングリとドングリの間に帽子を入れると、こんなふうになります。
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♪ 下の写真は、当会が毎年秋に開催している「焼きいも・野遊び」イベントのときの写真です。
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♪ よく回りそうなドングリを選び、穴をあけ、重心がずれないようにツマヨウジを差して、完成したら、どちらがよく回るかサア競争! ツマヨウジの長さや重心のバランスの調整がポイントですね。
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