120年に1度 ハチクが開花&枯れる
南広場側からのアングルより。逆光のため枯葉の茶色がわかりにくいですが、ハチクは全て枯れつつあるようです。
南池横のハンノキは元気ですが、どうもミドリシジミの幼虫が作るギョウザ型の巣がありません。
羽化して間もないのか、ずっと草に止まっているトンボがいました。クロスジギヤンマという種類らしいです。いままで確認したことのなかったのですが、トンボは飛翔していると識別が難しいので見ていたのかも知れませんが。撮影時は風が強く、止まっている草が揺れるのでピント合わせが大変。ピンボケ修正ソフトを使用しましたが、これが限界です。
アオスジアゲハも登場です。 近接撮影できなかったので、写真は小さいです。
この所雨が多いので、南池は最高水位です。
南広場のサクラですが、これも枯れてしまった?ハチクの影響ではないでしょうけど。
鴨川も整備されました。洪水時の調整池からの受入れ体制完了ですが、高水敷に草木のある自然の川の見どころも消滅で、複雑な心境。