2023年 春の風景
3月に入りました。
まずニュースから。2月の出来事ですが、杉の倒木がありました。左が全景で、幸い近くにその木より大きな木があって引っかかる状態で止まっていましたが、それが無ければ鎌倉街道を塞いでいました。右は根本付近で、ここから折れていました。確かに強風の日がありましたが、台風並みの瞬間最大風速だったのでしょうか。
もう1本この近くに枝が落下しそうな木があり、それも含めて市が3月上旬に迅速に対応してくれました。
一時は立入禁止に。森林の「老朽化」からこんなことが今後も結構発生するかも知れません。
春に道端で咲く花の定番、左がホトケノザ、右がオオイヌノフグリです。
北池のコサギです。久しぶりの対面で、これだけでなく今年の冬は鳥が減っているようで心配です。冬鳥が少ないということは温暖化の影響かもしれませんが。
拙宅のハナミズキ。漢字では花水木で、写真のように確かに樹液がでます。樹液に触るとかぶれる人がいると言われています。但し、見ての通りで名前程たくさんの樹液が出るわけではないようです。拙宅の物だけかも知れませんが。
昆虫が集まるクヌギやコナラの樹液ほどではないです。ねっとりしていると言う人もいますが、サラサラでした。