夏の風景 虹と日没




 今年の夏は夕立が頻繁に降ります。7/11夕立の後、日が差してきて久しぶりに虹を見ることができました。急なことで、三貫清水まで行けなかったため、拙宅のベランダより撮影しました。
 東京オリンピック、できるのかどうかまだ半信半疑ですが、やるとすれば栄光の架け橋になってくれれば良いですが。


 
 右側1/2をズームアップ。



 虹の後の、日没がこれ。今年日没が最も遅かったのは6/29で19:01:56。夏至の日ではないのです。日没が最も遅い日が夏至ではないことを知ったのは5,6年前です。



  三貫清水の森の南広場です。草刈りしていないので、生い茂る草にベンチが殆ど隠れてしまっています。左側にあるのですが。

 
 南池を南側から。山の中の渓流のようです。そういえばコロナ下、趣味の一つで肥満対策の山歩きしていませんので、かなり太りました。2回目のワクチンが済んだらこういう渓流のある山を散策したいです。

 

 アカボシゴマダラですが、掲載してくれ、とばかり近くに来たので仕方なく撮影。もう夏型ですが、確かに姿は南方系の美形、相変わらず多いです。

 

 ノカンゾウです。 多分私のページでは初登場。 これもいつ見ても美しいです。 グーグルレンズでは「ワスレグサ」と出てくるのであれ!と思いましたが、ワスレグサ属なのですね。
 若葉は食用にされる、と説明がありましたが食べたことはありません。食べてみたいですが、どう料理するのか?タラノメのように天ぷらでしょうか?





2021/7/14 馬場一秋