前回のリポートで「晩秋のシンボル ウラナミシジミが見えない」と書きましたが、次の週元気な姿を撮影できました。
ちょっと翅の色が薄いですが、今年も出逢えて一安心です。
そして次の写真です。
大変嬉しい写真と思われるのですが、ぬか喜びだと困るので今の所は何であるかは伏せさせていただきます。
答えは来春までお待ちください。
ズームアップです。
紅葉は進んできましたが、南池そばのモミジはまだ緑色の部分が半分くらい。そこに急に寒波が来て、下手すると色づく前に枯れてしまいそう。
とにかく、このところの気候は夏と冬だけがあって、春と秋がない。
楽観して良い状況ではないことは言えると思います。
なんと霜が降りてました。車の温度計は3℃。
下の写真は霜柱と言えるかも。
1年の中で、初霜の降りる頃が一番好き、という方が結構おいでのようです。確かに心が洗われるような気持になりますが、私は寒いの苦手なのでダメです。
2018/12/11
馬場一秋