キジ&コジュケイの親子&ノシメトンボ

  
 
 勤務が非常勤となり、平日に三貫清水の森を散策することが多くなりましたが、人が少ないせいか、珍しい鳥に出会います。6月5日(火)にはキジの夫婦と出会いました。ちょっと距離が遠く、一応写真は撮りましたが、下記の程度の鮮明度でした。
 
 
この後、別の所でコジュケイの姿を見ました。この時はすぐ姿を隠してしまい、シャッターチャンスを逃してしまいました。
 6/28(木)その同じ場所で、この時のコジュケイと同じかどうかわかりませんが、親子連れが目の前を横切ってくれました。警戒心が強い鳥と言われていますが、確かに休日は親子連れやザリガニ取りの子供たちでにぎわっているので、出会うのは難しいようで、大変ラッキーでした。
 左の写真で写真に映っている子供は2羽ですが(2羽目は右端に体半分見えている)、確か3〜4羽の子供がいたように思います。親鳥を元気に追いかける子供の姿は、いつ見ても心を和ませてくれます。






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    下の写真はクモの巣に引っかかったノシメトンボという赤トンボの仲間です。翅の先の茶色い模様が特徴です。引っかかってまだ間もないのか、生きている姿そのままです。
    いよいよ夏、生物が躍動してきました。



     2012/7/1 馬場一秋