　三貫清水の森のトンボたちです。トンボたちは飛び回っていることが多く、シャッターチャンスが難しいのですが、この日はいくつか静止してくれました。左上がノシメトンボという種類で、アカトンボの仲間ですが羽の先の茶色の部分がウリです。右上はオオシオカラトンボ。メスは全く姿が違い胴が黄色で、ムギワラトンボと呼ばれています。
　右下は、ウスバカゲロウです。これだけは、撮影中もまったこ動かず、まるでナマケモノでした。
　この他に、コシアキトンボ、ウスバキトンボ、ギンヤンマを見かけました。　彼らは軽快に飛び回っていました。ギンヤンマは鴨川の上空を往復していました。全く静止しないので、シャッターチャンスがなく困っています。
　
　左下のイトトンボだけは、前回の清掃活動（６月１４日）の際の撮影です。写真が不鮮明で、正確な名前がわからないのですが、クロイトトンボという種類らしいです。
　このイトトンボ、おもしろい所にとまっているのですが、ここはどこでしょう？　　　　　　　　　　　ヒント：私もとまりたい